ニキビ(にきび)治療:種類について その2
さて、ニキビを治療するための種類の説明の続きです。
・赤にきび
肌には「ニキビ桿菌」とよばれる菌が常に住みついていて、この菌がにきびの原因となります。つまり治療の邪魔にもなります。
このニキビ治療を邪魔する菌は皮脂を栄養として増殖するため、毛穴が角栓によって詰まると、皮脂がたまってしまうため、毛穴の中で以上に増殖してしまいます。
つまり、にきびの治療を遅らせてしまうわけです。
さらに、この菌は酵素を出し、皮脂を分解して遊離脂肪酸という刺激物に変えてしまうため、炎症が起こって赤く腫れあがってしまいます。
この状態を赤ニキビといい、治療がしずらい状態です。
・化膿ニキビ
ニキビ治療を邪魔する菌が増殖すると膿みがでてきます。これも治療しずらい状態です。
このように炎症が進んでも、早めに治療できればあまり問題ではありません。
炎症によって肌の角質層が破壊されてしまうこともありますが、角質層は2週間ほどで再生するため、早めににきび治療を行えば回復することができるんです。
しかし、ニキビ治療を行わずに炎症が進んでいくと、毛穴の周辺にある組織が破壊されて、真皮にまで炎症が及んでしまいます。
すると、肌にくぼみが残ったり、肌の肉が盛り上がったりします。
この状態を化膿ニキビといい、早急に治療が必要です。
この化膿にきびを治療せずにそのままにしておくと、炎症がひどくなり、ニキビを治療してもくぼみが残ったり、色素沈着を起こしてにきび跡が残ってしまいます。